節目、発展途上中。

今年の1月までサッカーの指導者をさせてもらってた。
3年前に古巣のチームに戻って…

そして現中学3年の1、2年の2年間見させてもらった。

そんな彼らのリーグ最終戦
別に最後ではないけども節目ということで行った。

応援してる子たちの頑張る姿は刺激をもらう。

まだまだな部分もたくさんあるけども、
荒削りで可能性はたくさん。

春から夢を追い、親元を離れて自分と向き合う決心がついた選手もいるようだ。

大きな夢、希望と知らない場所での不安…

23歳の僕が言うのはいけないかもしれないが
人生はそういうもの。

でもそこには必ず成長がある。

すごく大きな成長と経験の先にさらなる高み。

考えるだけでワクワクする。


そんな選手たちの節目を見ることができてよかった。

自分の力不足は大いに感じた。
とてもとても悔しい。

だが過去を言うのではなく、未来を。

彼らの未来をサポートできたらいいなとも思う。

そんな彼らに伝えたいのは
ここから入試や入学までの時間の使い方。

いまからジュニアユースとしての公式戦がなくなり、良い意味で力が抜ける。
そんな中でのボールタッチ、プレーの質は上がっていく。
取り組み次第ではとんでもなく変化する。

この期間を準備期間という人もいると思うけども、
僕はもう勝負だと思ってる。

だからこそ、明日から
どんなプレーをイメージして、イメージ膨らませて
イメージの体感を作って、プレーという形に繋げていくか。

見守ることはできないが、変化を期待していよう。


選手たちよ、自分に期待せよ!